引越しに向けて約1年前に施工した木の壁材を剥がすことにしました。
これまたいい加減な施工をしており、壁紙とアルミ枠を両面テープで倒れてこないよう6箇所ていど貼り付けているだけ…
なんですが両面テープを用いた理由の半分は、とある商品に興味を惹かれてしまったからでもあるんです。
水で粘着部がゼリー状になってしまうという面白い両面テープ、「ミズトレック」というもの。
そう、ついにそれを試す時が来たのです!!
これを貼った当時は粘着力が非常に悪く、何度が剥がれかけては押さえつけるを3回ほど繰り返した覚えがありましたが、今回いざ剥がそうと引っ張ると、中々強力でそう簡単に剥がれてはくれません。
時間がたつほど凝着力が増すんですね。頼りないと思っていたが実は優秀でした。
しかしこの商品の一番の売りはなんたって、水を吸わせてゼリー状にする事で、壁紙を傷めずに綺麗にはがせちゃう事、頑張って…ぬぬぬ…ありゃ!?
ほとんどアルミ枠の方にへばりついちゃいました。せっかくの楽しみがぁ…
気を取り直して、若干壁紙に残ったテープで、
てか元々の色は真っ白だったはずなんですよね(笑)
さて、軽く絞った布巾で水を吸わせて、そろそろいいか??てか接着面まで水が全然到達してないような…引っ張ってみるか。
おお素晴らしい、んだが結局指で引っ張って剥がした感が強い…
結果良ければすべてよし、なんでしょう。
つまり両面テープにエンターテイメントを求めた自分が馬鹿でした(笑)
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