訳あってシフターを交換する必要が出てきたのですが、どうやらその為にはグリップを外さないと現状のシフトレバーも外れないことがわかりました。
さて5年半も野ざらしにされたグリップはというと、もはや縮こまり硬化しかけてまるでびくともしません。
水や5-56を浸み込ませるなど様々な外し方を試してはみたが、結局引っ張る段階で散々傷つけてしまいました。
恐ろしいまでの凝着力です。これはまさしく弾性体‐剛体間の把持離脱問題ではないの?と研究室の隣人にアドバイスを聞けば良かったのですが
結局こうなりました・・・
珍しい色だけにサドルにあうグリップが見つからず、サドルも赤黒で統一。気に入っていたんだけどな。
カッターで切断するのはもう嫌なのでネジで固定できるロックオングリップに。
サドルは色さえ合えばいいやと思っててきとーに。
サドル固定部をばらして洗っている時に気付いたのですが、サドルって前傾後傾の角度調節も出来たんですね。全然知らんかった。
しかし今まで水平に慣れているのでこれからも水平で(笑)
これでスプロケットとシフトレバーの交換に乗り出せそうです。
続き⇒スプロケットとシフターを交換
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