フロントのギアを交換して高速化しようと思い調べていると、どうやら自分のチェーンホイールはボトムブラケット(BB)の四角い軸(スクウェアテーパー軸)から外せるそうな。
サイクルベースあさひさんのサイトによると四角軸形状の規格はこれ単一っぽい、よしゃって事でこんなものをポチリ(笑)
ドッペルギャンガーの大径チェーンホイールDC-7、なんと60Tもあります・・・・・・
あとはBBから現状の物を外すためのコッタレスクランク抜きというものも。
色々なサイトを見ているとまずはキャップを外しましょう、だって。
なつかしいそんなものが昔ついてたな。
って事は雨にさらされて・・・・・・
赤茶色だーーー!とりあえず5-56でも吹きかけて、コッタレスクランク抜きにおまけで六角ソケットがついていたので、モンキーレンチとクランクを思い切り握ったら
何とかなりました。
さてお次はコッタレスクランク抜きに実力を発揮して貰おうと、まずは左クランクから嵌めこんで、その後こいつを回してけば・・・・・・おや固い・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あれ?工具が抜けてきた?てまさか・・・・・・ネジ穴ガ削・・・・・・ァァァ
・・・・・・再起不能になりましたorz
仕方ないのでチェーンホイール側は5-56漬にしたりガスバーナーで炙ったりして
慎重に・・・ではなくて結局は強引にまわして何とか外せました。
さてフロントのギアが45Tから60Tに巨大化すると確実にチェーンが足りないので
shimanoのチェーンHG40とCAPTAIN STAGのチェーンカッター、おまけでKMCのミッシングリンクです。
チェーンカッターと言ってもピンを押し出すだけの工具、ちなみにCAPTAIN STAGの物はHGチェーン非対応と書いてありましたが難なく外せました。実は痛んでるんかな(笑)
+15Tだからその分のリンクを以前のチェーンより多くとれば良いってのがどうやら正しいみたいだが、それを知ったときは完全に事後でした・・・
因みに、一度抜いたピンをまた元通りに戻すぐらい出来るだろうと思っていたのですがどうも無理っぽい・・・・・・特殊な形状の差込用ピンが1本だけ付属していたのがそれを裏付けています。
となるとなお更ミッシングリンクが頼もしいですね。KMCのCL573Rはshimano HGチェーン対応と記載してあります。
とりあえず完成。24インチタイヤと比較するとデカいですね。
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